28 和歌山 アパホテル和歌山
和歌山のアパホテルに泊まってみた。
まとめ
ふと思い立ってアパホテルスタンプラリー再開。今回泊まったのは、アパホテル和歌山。
最寄り駅は和歌山市駅。田舎の駅をイメージしていたが、すごい大きな駅ビルで驚いた。
アパホテルは駅から徒歩10分ほど。同じビルの一階に演劇場(?)と美容院が入っていた。
通常のシングルルームより1500円高いダブルルームに泊まってみた。少し広い部屋を期待していたのだが、たぶんシングルと同じ大きさの部屋にダブルサイズのベッドを押し込んだ感じの窮屈な部屋だった。おかげで机の前のイススペースがかなり狭い。昔高崎のアパホテルで思ったのと同じ不満を感じた(デブだと座れないよ!)。
窓はあるが景色は隣のビルの壁。
コンビニはやや遠目(といっても徒歩3分)。
ホテルにチェックインした後、近所のラーメン屋へ。和歌山ラーメンとしらす丼を食べた。
その後、ホテルに大浴場がなかったので近所の温泉へ(ホテルから徒歩1分)。
なお、今回は行かなかったが、ホテルの近くに歓楽街があり、夜遊びするときにも場所は便利そう。
↓地図引用 和歌山県最大の歓楽街「アロチ」周辺の風俗史と今をまとめてみた!
なお、このアパホテル和歌山は、ベストウェスタンホテル和歌山を買収し、アパホテルに改装したもの。2012年にオープンした、和歌山県初のアパホテル。直営では2022年現在でも唯一のアパホテル。
アパホテル(株)は、ベストウェスタンホテル和歌山を取得し、1日に「アパホテル<和歌山>」(和歌山県和歌山市、総客室数133室)として開業した。和歌山県では初のアパホテル開業となる。